カンタンに理解できる IT機器の基礎知識

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パソコンのサーバーとはなんなのか

パソコンにはサーバーというものがあります。サーバーを和訳すると、コンピュータネットワークへの共用資源をクライアントコンピュータに提供するコンピュータのことを言います。すなわち、つながっているコンピュータにファイルを提供するコンピュータやそのプログラムのことです。上で書いたようにそのサーバーから提供される側のコンピュータはクライアントと呼ばれます。なお、サーバーはサーバマシンとサーバソフトによって構成されます。サーバマシンは止まらずに動き続けなければならないので、安定性が必要ですが、例えば、普通のパソコンでもサーバソフトを導入すればサーバになります。

それではどのようにサーバーは情報を提供しているのかというと、サーバーやパソコンにはそれぞれIPアドレスという住所のようなものが割り当てられている。情報の交換を円滑に行うためにプロトコルという通信の時のルールが定められている。このIPアドレスもその一種ですが、他にもルータやDNSというものを用いていることもあります。つまり、サーバーにプロトコルは必要不可欠なものだということです。

サーバーは他のパソコンに情報を提供するものだから、基本的には企業にあるものだと考えがちだが、最近はそうとは限りません。自宅にサーバーを置くというケースも増えているのです。なぜなら、ブロードバンド回線が低価格で手に入るようになったからです。ただ、自宅にサーバーを置くことは必ずしも快適であるとは言えません。

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